業務について

  1. 業務内容は、弊社で行うイベントビデオ収録の「撮影補助」と、「セッティング・撤収補助」とする。

賃金について

  1. 賃金は時給850円。
  2. 就業時間は、現場への「入り時間」から「出時間」までとする。
  3. 単位は「0.5時間」刻みで、端数は切り上げる。
  4. 労働内容によって、事前通告し、合計賃金に係数(K)を掛ける場合があり。(ベースは「1」)
    • 就業内容・態度が思わしくない場合は「0.5〜0.9」
    • 就業場所が函館近郊(函館市・北斗市・七飯町)以外の場合は長距離(超過勤務)手当として「1.1〜1.5」
    • 就業時間が短い(3h未満)場合は「1.2〜2.0」
    • 試用期間は「0.5」(メインで依頼している人員の補助の場合。1〜2回、試用する場合も有り。)
    • その他必要と認められた場合、その都度考慮する。
  5. 宿泊を伴う出張の場合は、事前協議の上、拘束時間を元にした時給換算では無くトータル労働時間を考慮したグロス計算で就労して貰う可能性有り。
  6. 賃金の支払いに関しては、通知の有った「指定口座への振り込み」とし、基本、1ヶ月単位の締め日で当月末までに支払いを行う。
    ただし、翌月初めの業務を依頼し、以後、日程が空く場合などは、事前通告の上、その業務が終わるまで、1週間程度、支払いを遅らせる可能性が有り。
  7. たまに業務多忙で支払いを忘れている場合もあるので、支払いが遅い場合は催促願います。

日程について

  1. 日程は弊社で業務が有る特定の日で、事前に就労の可否を問う。
  2. 就労可否を回答する場合は、単に「NG」の連絡だけではなく、差し障りの無い範囲でその理由も回答願います。(複数日の依頼時などで人材が居ない場合、単日での依頼をすることも有るため。)
  3. 依頼していた日程が不都合になった場合は、速やかに連絡すること。
  4. 当日・前日などのキャンセルは厳禁とする。(弊社業務の特殊性から、依頼日近くになってからの代わりの人材確保は困難なので、十分考慮願います。)

移動について

  1. 就業場所までの往復移動に関しては、社車にて送迎を想定。
  2. イレギュラー的な依頼の場合は、個人での移動をお願いする場合も有り。
  3. 個人で移動を行い、弊社にて必要と認めた場合は、交通費を係数などにて補完する場合も有り。

食事について

  1. 就業時間が昼や夕方をまたぐ場合、また、開始時間が07:00より早朝だった場合など、弊社にて食事を用意する。
    ただし、主催者などが食事を用意して下さった場合は、その限りでは無い。

業務内容について

セッティング・撤収(撤収はセッティングの逆作業)

弊社では、イベントの撮影を「マルチカメラ収録」で行っており、会場の後方に設置するメインカメラ(4〜6台)の他に、ステージ付近に「リモコンカメラ(通称チビカメ)」を常時4〜8台設置しており、その「チビカメのセッティング」と「リモコン用ケーブルの敷設」がセッティング時の主な仕事になります。

もちろん会場に着いて、車から撮影場所までの機材運搬も必要です。

リモコンカメラ用ケーブル

リモコンカメラ用のケーブルは、「30m」と「20m」のものが有り、撤収時に「8の字巻き」作業が必須です。下記動画を参考に熟知して下さい。(弊社と巻き始めが逆ですが考え方は同じです。)

撮影補助

吹奏楽の定期演奏会が業務のメインになりますが、TV番組やプロモーションビデオではなく、ジャンルが「記録ビデオ」ですので、基本、出演者が万遍なく均等に映っているのが好ましいです。

であれば、全体を映すカメラが1台だけあれば良いのかと言うとそうではなく、やはりソロ・ソリの演奏やパフォーマンス、司会者など、例えば会場のスポットライトが当たるようなシーンなどは、よりアップでの撮影が要求されるのは理解出来るかと思います。

本番前のリハーサル(団体によっては、「ゲネプロ」とか「ランスルー」とも言う)は極力立ち会いますが、通常、別の撮影を行っているため、定演の流れや曲調など全てを覚え切れるはずもなく、メモを取って本番で耳打ちして貰うのが、重要な使命です。

ただし、ビデオの性質上、事が起こってからカメラを向けていては遅すぎて、事が起こる前の耳打ちが必要です。例えば、曲間に司会が入る場合は、その曲前・曲中、や曲が終わり切る前の耳打ちが良いでしょう。

曲の流れのメモに関しては、リハ中、曲頭からストップウォッチで計測し事柄と時間をメモ。本番で同じタイミングにてストップウォッチをスタートさせ、メモ内容の事象が起こる8秒前には言い終わるタイミングで耳打ちして下さい。ただし指揮者によっては、曲のスピードがリハと本番で異なりますので、曲調などが変わる箇所をマーキングして、時間補正が必要な場合もあるかも知れません。

またリハで1曲丸々演奏しない場合もありますので、その場合も、マーキングして、演奏した箇所だけでもメモを取る努力をしましょう。

慣れてくると、あなたは「預言者」になれます

演奏曲のメモ

曲のメモには少しコツが要ります。決して「旋律を追う」必要は有りません。

  • ポップス曲などで、スタンド、ソロ、ソリ、歌う、踊るなどは必ずメモし、出来れば尺(時間)などの時間的尺度、「15秒ほど」とか「1フレーズ」、「1番のみ」とかも。尺が長ければカメラワークも変わるので。
  • スタンドソロの場合、それがそのパートでどの奏者、誰かが分かるよう、「トランペットの1st」とか、「右から2番目」とか、「クラリネットの前列手前から2人目」とか具体的に。「トランペット・ソロです」だけではメモにはなりません。
  • ソリやダンスなどは「人数もメモ」。撮影時、見え方によっては、立っているかどうかの判断が付きにくく、立っていたのに映っていないと言うことが無いように。
  • スタンドソロが続く場合、その奏者たちの立ち位置が近い場合、グループで撮る必要があるので、例えば「トランペットが10秒の次にアルトサックス10秒」とか、一度に耳打ちして下さい。
  • 司会者がソロ紹介をする場合は、必ずパートや順番などもメモ。
  • パーカッションの具体的な楽器名を言われても分からないことがあるので、位置などでも補足する。
  • クラシック系の曲で、少数楽器で曲調が変わる箇所は必ずメモ。例えば「ティンパニーで終わり、オーボエ8秒の次にファゴットが来て木管へ」とか。ソロ的な入りは重要です。
  • クラシック系の曲の場合、オーボエ、ファゴットは割と重要。
  • ホルンやユーフォニアムが、表や裏メロで、聴かせ所の場合はメモ。位置的に撮り難いので先にカメラワークを考える必要があります。
  • マーチ系の曲は、流れがほぼ同じなので、まずメモは不要ですが、2016年度課題曲I「マーチ・スカイブルー・ドリーム」の最後のトランペット・ソロ的な所とか、特徴的な箇所がある場合にはメモ。
  • 曲前にどのようなメモが有るのか、先に大まかな内容を伝えて貰えうのも有り。

楽器略称(参考に)

木管楽器 ピッコロ Picc
フルート Fl
オーボエ Ob
クラリネット Cl
エスクラリネット E.Cl
バスクラリネット B.Cl
ファゴット Fg
ソプラノサクソフォーン S.Sax
アルトサクソフォーン A.Sax
テナーサクソフォーン T.Sax
バリトンサクソフォーン B.Sax
金管・弦楽器 ホルン Hr
トランペット Tp
トロンボーン Tb
バストロンボーン B.Tb
ユーフォニアム Ep
チューバ Tub
コントラバス Cb/B
打楽器 グロッケンシュピール Glo
シロフォン Xyl
マリンバ Mar
ティンパニー Timp
ドラムス Drs
バスドラム B.Dr
スネアドラム Sn
タムタム Tom
シンバル Cym
ウッドブロック W.Block
トライアングル Tri
タンバリン Tamb
カスタネット Cast
チャイム Chi
カウベル C.Bell
銅鑼 T.T